中国の経済

米国は世界一の経済大国で2番目は中国で3番目は日本ですね。米国は新大統領の誕生で株価が最高の高値を着けて好景気に湧いています。その恩恵にあって日本の為替や株価が好調に推移しています。日本にとってはありがたい事になっていますね。そこに乗れないのが現在の中国経済です。現代社会は米国だけが好調になる事はあり得ないと思います。米国の好調はアジアやEUにも拡散していますが中国は余り影響を受けません。何故なら国内の市場規模がかなり大きいので受けづらいのです。最近の中国は不動産バブルの崩壊の警戒感が高まっているので余り良い方向には行ってません。中国のある都市の新築住宅の1平方メートル当たりの平均価格は日本円で
約90万円でした。この金額は都内の23区内の住宅地をしのぐ水準です。中国国家統計局の調査によると4大都市では1年前より2~6割程度の不動産価格の上昇が起きているらしいのです。
しかしさすがに住宅の投機に陰りが出て来ました。売れない住宅や店舗用のビルが乱立していて銀行が貸し出した資金の回収が滞りぎみになっています。追い打ちをかけるようにトランプ大統領は対中貿易赤字を大きく問題視していますね。中国にとって最大の輸出国の米国が輸入制限でもすれば中国経済の減速は間違いありません。
中国経済の減速により投資家は資金を中国国外に逃避させているために人民元の下落がとまらないので中国政府は資金の流出を止める為に様々な規制をしています。中国経済が不調になると世界中に与える影響もかなり大きいので此処は頑張って乗り越えていかないとなりません。大国は自国の事だけを考えるのではなくて世界の一員と言う事をよく考えて行動して行かなくてなりません。

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